BURN 100 TOUR CV/バーン100ツアーCV

ウイルソン/BURN 100 TOUR CV

現在、「BURN」という名前が頭に付くモデルは全部で9アイテムもあるので、「またバーン!?」と思われる方も少なくないと思いますが、これは別物です。
というより、名器のリバイバルです。その名器とは「STEAM 100」。
バーンの10アイテム目が発売されても世間の目はあまり引かないかもし れませんが、そういう意味で隠れた名作になる可能性も考えられます。

「STEAM」シリーズが「BURN」に切り替わったときに、STEAM95の外形形状はそのままBURN95に引き継がれたのに対して、 BURN100についてはSTEAM100とは姿形が全くの別物になった結果、パフォーマンスも大きく変って後継モデルがなくなってしまいました。
そのSTEAM100の外形形状が、今回「BURN 100 TOUR CV」として復活したので、それがリバイバルということです。

重量設定は293gと、STEAM100(295g)とほぼ同じで、27.25インチという特殊な長さも引き継がれています。
フレーム厚:22.0mm、ストリングパターン:16×20

ラケットのパフォーマンスを一言で表現すると「実直」です。
前の「STEAM 100」に比べると若干「ボールの出」がよくなった感じはしますが、強いインパクトでのノリ感としなやかさも感じるので、片寄りのないまとまりの良い性格 だと思います。
過剰なサービスはなく、振れば打球に伸びが出る代わりに、ある程度振らないと球が行かないという点では使う人を選ぶ面もありますが、ラケット ドックでの初回登場では女性プレイヤーが最初にフィットしたので、それほど対象が狭いわけではありません。

ウイルソンには「X2エルゴグリップ」という名称で、ダブルハンドで持つときのためにグリップ上部が少し膨らんだ作りになっているモデルが複数ありますが、このモデルもそうです。
ただこれは、元グリップを巻きかえるときに外せるパーツなので、好みで変えることができます。

デザイン的には、メタルグレーのベースにオレンジアクセントというこれまでの「BURN」と全く同じなので、外見でパッと見分けるのは難しい でしょう。
なので、グリップの少し上に表示してある「100 TOUR」という3mmくらいの小さな文字を発見しないと、他のモデルと間違える危険があります。


「PRO STAFF 97 CV」と「BURN 100 TOUR CV」では「PROSTAFF 97 CV」(315g)で、「BURN 100 TOUR CV」が293gという重量設定なのですが、スイングウェイトのバラツキ範囲は逆なので、実際には「BURN 100 TOUR CV」のほうが振って重く感じるのに対して「PROSTAFF 97 CV」のほうが軽く振れるでしょう。

重量の数値では「実際に振ったときの感じ」はわからないことの好例です。


◆スイングウェイトの選択
ラケットには1本1本個体差があります。
そして、同じモデルであっても、スイングウェイトの数値次第でラケットの性能は大きく変わります。
【参照⇒適切なスイングウェイトとは

ご注文の後に、ご指定のグリップサイズについて、お選びいただけるスイングウェイトの在庫リストをお送りしますので、その中からご希望のものをご指定ください。
スイングウェイト選択について説明やアドバイスをご希望の場合は、ご注文の際の「備考欄」でお知らせください。


◆ストリング・セッティング
張りの硬さについては、張り上がった状態の標準の硬さ(面圧55)に対して、±3ポイント程度の範囲が無難だと言えます。
具体的には、52~58程度ということで、テニスワンの張上実績の86%がこの範囲に入っています。

そして、面圧55は、55ポンドで張るのとは全く異なります。
【参照⇒適切な張上とは

また、寒い時期には柔らかく、暑い時期には硬くが原則です。


フェースサイズ:100平方inch
平均重量:293g
バランスポイント:330mm
フレーム厚:22.0mm(フラット)
フレーム全長:27.25inch
ストリングパターン:16×20
グリップサイズ:1,2,3
フレーム定価:35,000円+税

このモデルが、ご自身のラケットとどう違うかをお知りになりたい方は、今お使いのラケットを送ってください。
そのラケットの固有の数値(スイングウェイトストリング・セッティング)を測定した上で、プレー上で発生する違いを予測します。
詳しくはこちら⇒ラケット診断について

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・・・というのが10,000名以上ラケットフィッティングで得られた結論です。その原因は、合わないラケットのせいで「変な打ち方」や「失速する打球」になっていても、プレイヤー自身はそれをきちんと自覚できないことにあります。
そのため、自分に合うラケットを見つけるには第三者に客観的に見てもらうことが必要です。
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