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| ● 易しさは人それぞれで異なる |
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難しいけれど、それを使いこなすことができれば高い機能を発揮するというイメージでテニスラケットを探す方は少なく、勝ちにこだわる方ほど易しく使えてミスが減るラケットを探そうとします。
ただ、易しく打てるラケットというのは人それぞれで異なるため、誰もが易しく打てる万人向けのラケットというものは残念ながら存在しません。
靴やウェアと同じように、ラケットとの相性は人それぞれで異なり、同じラケットでもある人には合って別な人には合わないということが当たり前なのです。そして、合うラケットは易しく感じ、合わないラケットは難しく感じます。 |
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| ● 初心者といっても人それぞれ |
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当たり前のことですが、これからテニスを始めようとする人も1人1人全て違う人間です。
初心者という枠でひとくくりにできるような統一された特性を持っているわけではないのです。
それに加えて、技術レベルがラケット選択の判断基準にならないということでは、「何を基準にして選べば良いんだ」ということになりますが、それに対する明確な答えは用意されていません。
というのも、基本的に1人1人で相性が異なるものについて、画一的な答えは用意できないのです。
厳密に言えば、初心者の場合でも最適なラケットを見つけ出すためには実際にプレーを見ること-----ラケットフィッティングが必要なのです。
(そこまでしなくても、TENNIS-ONEに来ていただいて実際にお会いすることができれば、どんな人だか全く分からない状態より絞り込みの正確さは増すと思います。) |
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| ● 敢えて選べばこのモデル |
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ただ、そうは言っても、そこまで本気でやるかどうか分からないというケースも多いでしょう。
そういう場合、何かを選ばなければテニスが始められないというのであれば、乱暴なのは承知の上で候補を選ばなければなりません。
お会いしたこともない方に向けて「このラケットが良いでしょう」というのは無責任の極みですが、それをご承知の上でこの先をお読み下さい。
これからテニスを始める方が選ぶラケットとしてTENNIS-ONEが最も無難だと考えるのは、現状(2010年7月現在)では以下の4モデルです。
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| ● 4モデルの解説 |
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上記の4モデルは、パワー的には現在市場に出ているラケットの中で中間レベルだと言えるでしょう。良く飛ぶわけでも、しっかり打たないと飛ばないレベルでもないということです。
常識的には、初心者に勧めるラケットとしてはちょっとハード目に寄っていると思われるかもしれません。
これら3モデルについての世間一般の印象は、初心者用というイメージではないことは間違いないでしょう。
これら4モデルはTENNIS-ONEが主催しているラケットドックで、ベストフィットとして選ばれる頻度の高いモデルです。言い換えれば、多くの方がフィットする可能性が比較的高いと判断できるモデルです。
また、ラケットフィッターの立場から経験的に言えることは、オーバーサイズの厚ラケ以上のパワーを持つラケットが必要なケースは、実際には、通常考えられているより少ないようです。
従来は、25~6mm厚の110平方インチあたりのスペックが標準と考えられていたようですが、これより少しパワーダウンしたあたりを標準レベルと考えたほうが良いでしょう。
もちろん、ラケットのパワーがどの程度必要かというのは人それぞれで異なりますので、標準といってもあくまで大まかな目安でしかありません。
ただ、ラケットのパワーが大きいほうが楽に打てるというのは良くありがちな誤解で、実際には、飛びすぎても飛ばなすぎてもプレーは難しくなります。
力を入れて打たないとネットを越えないラケットも、力をセーブしないとアウトしてしまうラケットも、両方とも使いにくいわけです。
適当に振った時に、ベースラインとサービスラインの間にボールが落ちるラケットを選べば、一番スムーズに始められるでしょう。 |
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| ● スイングウェイト |
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スイングウェイトとはラケットの取り回しの重さのことですが、初心者の方は比較的軽めを選んだほうが無難です。というのは、打ち合うボールのスピードは遅いはずですので、遅いボールを打ち合うのに重いスイングウェイトのものを選ぶ必要はありません。
また、初心者の場合はラケットスイングがスムーズではないので、急にギクシャクとラケットが振られることが多く、その面でもスイングウェイトが重いと負担が大きくなります。
ただ、初心者といっても時間が経てば上手くなります。逆に、上手くならないとちょっと悲しいですよね。
上手くなると打ち合うボールの勢いが強くなっていきます。そうなると、スイングウェイトの数値も重いほうが楽になります。
ラケットスイングがスムーズになるとあまり重さを感じなくなり、逆にスイングウェイトの重さがパワーアシストになることが分かるようになります。
スイングウェイトの数値は、打ち合う打球の強さに応じて重いものが必要になると覚えておいていただければ良いでしょう。
上記3モデルについては、スイングウェイトのバラツキ幅が適切な範囲にありますので、その中で軽めを選べば、軽すぎることもなく失敗は少ないと思います。 |